空き家にお困りではありませんか?
親や親族が亡くなり実家に住む人がいない …
離れた土地に住んでおり築年数の古い実家は傷みが目立っている…
解体するにも莫大な費用が必要…
上記のようなお悩みを抱えていませんか?
空家を手放すことは大仕事です。
だからこそ先延ばしにせず早期に始めることが重要です。
両親との思い出や家族の歴史に敬意を払いつつ、空家を適切に手放す方法を一緒に考えてみませんか?
『空き家対策』は先延ばしにするほど損です!
空き家を放置してしまうとこんなトラブルが・・・
倒壊
空き家の傷みが進み地震や台風などで倒壊してしまう危険性があります。
外壁落下
空き家の傷みが進み地震や台風などで倒壊してしまう危険性があります。
ねずみ・害虫など
ねずみや害虫などが大量発生すると、不衛生な状態になってしまいます。
景観の悪化
ごみの散乱・山積みや、外壁の破損・汚損などが放置されると景観を損ねてしまいます。
悪臭
腐敗した動物の糞尿やごみなどが放置されると悪臭の発生に繋がります。
不法侵入
壊れた窓などから不法侵入者に出入りされると、周辺地域の治安の悪化に繋がります。
枝のはみだし
隣の敷地や道路などへ枝がはみ出すと、周囲の建物を傷つけたり、歩行者の通行を妨げてしまいます。
『空き家放置』でペナルティも…
「空家等対策の推進に関する特別措置法」をご存じですか?
空家等対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律が令和5年12月13日より施行されました。
法の改正により、特定空家に加えて管理不全空家も市区町村からの指導・勧告の対象となりました。
「特定空き家」「管理不全空き家」に認定されてしまうと…
空き家のある市区町村から「管理不全空家」や「特定空家」として認定・指導を受け、それに従わずに勧告を受けると固定資産税等の軽減措置(住宅用地特例)が受けられなくなります。
なかでも「特定空家」の場合は通常の6倍近い増税となり放置する時間が長ければ長いほど損をしてしまいます。
管理不全空家
窓や壁が破損しているなど、管理が不十分な状態。
特定空家
そのまま放置すると倒壊などの恐れがある状態。
国定資産税等の住宅用地特例とは?
土地に対する固定資産税等が課税される年の1月1日(賦課期日)において、住宅やアパートなど、人が居住するための家屋の敷地として利用されている土地(住宅用地)は、税負担が軽減されます。
『空き家対策』の最適解って?
『手放す』もしくは『活用』が大正解です!!
空き家を『手放す』
空き家を解体
『老朽危険家屋解体撤去補助金』を使いましょう
家屋の解体にかかる費用は一般的に100万~200万と言われています。
市町村によっては空き家対策に対し補助金を出しており、解体費用の1/5~1/2ほどを利用することができます。
木造住宅密集地などでは古い木造住宅ほど補助金の対象になりやすい場合もあります。
ただし、建物を解体すると土地の固定資産税が高くなる可能性もあるので注意が必要です。
空き家を建物ごと売却
古い家でも探している人がいるかも…
空き家の賃貸化や修繕費用の捻出が難しい場合でも『建て替え』や『リノベーション』を目的として古民家を探している人たちがいます。
建物自体が古くても生活インフラや子育て環境が整っている地域であれば移住者需要が見込めます。
空き家を『活用する』
修繕してセカンドハウスに
自分たちで住む・利用する
しっかり修繕・リノベーションした空き家をセカンドハウスとして活用し、普段は都会で住みながら週末のみ自然豊かな土地でゆったり農作業やDIYを楽しむ。
立地の条件が良ければそんな夢の生活も楽しめます。
空き家を賃貸化してオーナーに
住んでくれる人を探す
売却だけだなく賃貸としての利用も可能なため、どうしても手放したくない場合は、地元の不動産業などを介して田舎暮らし希望者へ貸し出して活用する方法もあります。
ただ、貸主は原則として『物件が利用できる状態』に維持管理する責任があり、また本当に手放したい時期に手放せなくなる可能性があることにも注意が必要です。
売却に困ったらご相談ください!
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