1029｜三重県伊賀市音羽日本家屋
【物件番地】
1029
【住所】
三重県伊賀市音羽
【価格】
2980万円
【間取り】
13LDK 木造瓦葺2階建、外
【延床面積】
192.46㎡
【敷地面積】
18540.94㎡（5608坪）
三重県伊賀市音羽
「5608坪超の敷地と計294.5帖の建屋を擁する森に佇むポツンと一軒家」
伊賀市音羽にある敷地面積圧巻の5608坪超、そしてさらに圧巻の計294.5帖の建屋を擁するまさにポツンと一軒家と呼ぶにふさわしい日本家屋＆陶芸作業場です！森に囲まれた立地は「まさかこんなところに家が！」といった立地！母屋は仕掛りの状態でリフォームが必要ですが、完成後の姿が容易に想像できる程立派な材がふんだんに使用されています！廃屋もありますが、分かる人にはわかるお値打ちな物件です！
☆母屋のYouTube動画公開中！！→こちらから
★離れのYouTube動画公開中！！→こちらから
物件コメント
北の丸柱と西の諏訪とに隣接する自然豊かな山間の集落である伊賀市音羽。
そんな伊賀市音羽において陶芸家番浦史郎氏は1968年（昭和43年）開窯する。
漆芸家「番浦省吾」の四男として京都市に生まれた史郎氏（1941 -2001）は、日本を代表する芸術家として知られるかの北大路魯山人の孫弟子にあたる。そんな史郎氏の窯には、数多くの職人や芸術家が集い、一種の「芸術村」となっていたという。そんな芸術家たちが集ったとされる陶芸家番浦史郎の夢のあとが今回ご紹介の物件である。
間取り＆敷地見取り図
物件詳細
物件番号 |
1029 |
|---|---|
住所 |
三重県伊賀市音羽 |
価格 |
2980万円 |
最寄り駅 |
JR関西本線「伊賀上野駅」まで約9.5km 名阪国道「伊賀一之宮ＩＣ」まで約11.4ｋｍ |
延床面積 |
192.46㎡ |
間取り |
13LDK 木造瓦葺2階建、外 |
敷地面積 |
18540.94㎡（5608坪） |
地目 |
宅地、山林、畑 |
築年月 |
昭和50年月日不詳 |
都市計画 |
都市計画区域外 |
建ぺい率／容積率 |
都市計画区域外のため指定なし |
設備 |
上水／井戸 汚水／個別浄化槽 電気／中部電力 ガス／個別プロパン |
接道状況 |
西／私道 幅員約5m 接面約5m |
備考 |
◆付属建物について／上記は登記簿上の母屋の延床面積等で、付属建物等の詳細は以下の通りです。なお、現況母屋としているのは符号⑤及び⑥です。 符号1 ①種類：居宅②構造：木造草葺２階建 ③床面積：148.55㎡ 符号2 ①種類：物置・便所②構造：木・コンクリートブロック造瓦葺平家建 ③床面積：6.13㎡ 符号3 ①種類：作業所・休憩所 ②構造：木造瓦葺２階建 ③床面積：130.14㎡ 符号4 ①種類：居宅 ②構造：木造草葺平家建 ③床面積：108.80㎡ 符号5 ①種類：作業所・物置 ②構造：木造瓦葺２階建 ③床面積：156.72㎡ 符号6 ①種類：居宅 ②構造：木造瓦葺２階建 ③床面積：115.89㎡ 符号7 ①種類：物置 ②構造：コンクリートブロック造瓦陸屋根平家建 ③床面積：6.30㎡ 符号8 ①種類：居宅 ②構造：鉄骨造草葺２階建 ③床面積：250.11㎡ ※登記上の記載のため、実際と相違がある可能性があります。 ◆リフォームについて／本物件の母屋は仕掛りのため、完成までのリフォームが必要です。また母屋と登記作業場以外の建屋は廃屋となっており、解体が必要です。 ◆上下水道等の設備について／上記記載は役所での調査で不明な箇所は目視による確認によるものです。そのため、実際とは相違がある可能性があります。 ◆接道について／本物件は都市計画区域外のため、接道要件はありません。但し、接道が私道となっています。あらかじめご了承ください。（口頭での通行承諾は了承済） ◆お引渡しについて／本物件は現況有姿にてのお引渡しとなります。 ※間取り、敷地見取り図等が現況と相違する場合は現況を優先いたします。 |
写真ギャラリー
ご覧の通り周りは全て山！伊賀の山奥に佇むまさに隠れ家的物件なんです！
遠くに見えるのが伊賀市街！周りに何もないまさにポツンと一軒家なんです！
敷地を直上から見た一枚！駐車している車と比較してもその広さは歴然です！
まるで山城！ほんとこんなところに家があるなんて不思議なくらいなんです！
敷地の前には池があってさらに秘境感を盛り上げます！
進入路は森に囲まれていて外からはほぼ見えない立地条件です！
敷地のほぼ正面からの一枚！ちなみに撮影はドローンを使用しています！
母屋の全景！ご覧の通りサイズ感がすごすぎてドローンでないと撮れません！
5608坪超の広大な敷地は南北に長いイメージです！
背面からのドローン撮影！どの角度から見てもとにかく周りに家がないんです！
北側にのびる敷地はやや傾斜がありますが、その分日当たりは良好です！
最寄りの民家まで直線で約600ｍ！まさに森に囲まれたポツンと一軒家です！
とにかく広い！5608坪超の敷地は概ねこんな感じです！
ご参考まで！以下の方向で敷地を撮影しております！
見取り図➀からの写真！
どこかの森林公園かのような雰囲気です！
見取り図②からの写真！
青空が生える山々に囲まれた物件です！
見取り図③からの写真！
ちょうどいい感じで立木が生えてます！
見取り図④からの写真！
石で舗装された通路で中央広場へ！
見取り⑤からの写真！
森を抜ければご覧の中央広場が現れます！
見取り図⑥からの写真！
敷き詰められた石畳が見事です！
見取り図⑦からの写真！
敷地のほぼ西の端からの一枚！
見取り図⑧からの写真！
敷地のほぼ西の端からの一枚！その２！
見取り図⑨からの写真！
大きな陶芸小屋が小さく見える程の広さ！
見取り図⑩からの写真！
中央に広がる広い空間がいい感じです！
見取り図⑪からの写真！
母屋２階から南西方向の敷地全景！
見取り図⑫からの写真！
母屋２階から南方向の敷地全景！
見取り図⑬からの写真！
母屋２階から南東方向の敷地全景！
見取り図⑭からの写真！
敷地を南北に移動する通路！
見取り図⑮からの写真！
東の端の敷地から母屋へ抜ける通路！
見取り図⑯からの写真！
敷地の北東側の広いスペース！
お寺のような石階段を上って母屋へGOです！
敷地の一番高いところに立つまさに主の館と言わんばかりの母屋です！
長年の歴史を感じさせる少し色褪せた外観の雰囲気がいい感じです！
重厚感が半端ない背の高い瓦屋根の母屋外観です！→母屋の動画はこちら！
室内の重厚感に負けず劣らずのどっしりした雰囲気を醸し出します！
森の中に佇む母屋の空は遮るものもなく開放感が半端ないです！
個人の住宅とは思えない造作の細かい軒下も見逃せません！
縦横斜めに走る垂木や軒桁が和風建築の美しさを感じさせます！
母屋も前に広がるお庭！通常なればこれでも十分な広さです！
お庭の目の前にはちょどいい感じに目隠しの植栽があるんです！
西側にも広いスペースがあって風通しや日当たりも申し分なしです！
母屋の北側のお庭！木々が生い茂って涼しげな雰囲気です！
北側といえど周りに何もないため日差しは十二分です！
母屋の東側棟の外観！これだけでも小さな一軒家くらいの大きさです！
同じく広いスペースが魅力の母屋の周辺です！
広い平坦なスペースが確保されていてガーデニング用地やドッグランにどうでしょう！
巨大なお家に似つかわしい立派な玄関もこの通り！
玄関だけでこの広さ！申し分のない貫禄です！
玄関は大きな吹き抜けになっていて解放感も申し分なし！
間口が広く取ってあるため、大勢での出入りも安心です！
幅広の階段も玄関の豪華さをさらに盛り上げて演出します！
二階から見た玄関！ほぼホールと言っても過言ではありません！
幅広で重厚感ある石造りの式台も豪華です！
同じく一枚物のケヤキでできた式台も豪華絢爛です！
写真でも十分に伝わる極太の松の梁もお客様をお出迎え致します！
100ｍ走も可能かと思わせるほど長い廊下にも圧倒されます！
端から端まで歩くものやっとといった贅沢な廊下ですね！
将来的なリビングとして想定されていたような広い東側のお部屋！
森の静けさを感じられる大きな開口部が特徴的なお部屋なんです！
木の雰囲気を余すところなく醸し出す出窓も一枚板でできてます！
２段に分かれた隣室もご覧の通りの広さです！
まるで武道の道場のような雰囲気さえ感じる広さです！
隠れ家的なレストランにももってこいの部屋数＆スペースです！
会員制のレストランや宿泊施設、贅を尽くした別荘など夢が広がります！
これで22.5帖！隣を入れると37帖以上あるんです！
広い開口部が設けられた奥の24帖の大広間です！
広い開口部から明るい陽射しが燦々と差し込みます！
広い開口部から見える木々から自然の癒しをいただけるのです！
総重量はいかほど！縦横に組み上げられた立派な梁の天井です！
もはやお城かと思わせる立派な松の梁！これ一本でいくらになるのでしょうか！
再び玄関ホールに戻って二階へ参ります！開放感が良いですね！
吹き抜けが良い感じの二階のホール！大きな開口部が特徴的です！
北西側に面した二階の10帖の和室！10帖が狭く見えるから不思議です！
二階の１２帖間！二階にもかかわらずこの天井高は圧巻です！
もはや言葉も出ないほど立派な梁がこちらでもお目見えします！
乾燥してさらに荒々しさが増した荒壁も結構いい雰囲気なんです！
一尺どころの騒ぎじゃありません！超極太の大黒柱も一見の価値ありです！
こんなところにもご注目！丁寧な仕事が見て取れる軒下です！
何とも贅沢な広さのお風呂スペース！入浴しながら森林浴が楽しめそう！
まるで三十三間堂のような長ーい外観の陶芸作業場です！→離れの動画はこちら
東西に長い陶芸作業小屋のためかなり引いての外観の写真です！
山奥の隠れ家的な立地によく似合う瓦屋根の外観がいい感じです！
左右均等にまっすぐに伸びる屋根や軒が美しい外観ですね！
陶芸作業場らしい煙抜きのある中央の建屋が印象的な外観です！
作業小屋ながら唯一２階に居室空間のある東の端の建屋です！
100ｍ走は無理でも50ｍ走ならできそうな本当に長い軒下の廊下！
釉薬のこぼれたような跡がかえって雰囲気があっていい感じです！
石畳が見事な母屋の前面に広がるお庭の雰囲気！
何もない空と美しく映える緑が創作意欲を掻き立てそうです！
均等に揃った小さな四角い石が敷き詰められた芸の細かい通路も見逃せません！
陶芸作業場の外には便利な洗い場も完備です！
陶芸作業場の西の端のお部屋！先生専用もしくは来客対応用といった感じですね！
大きなろくろを設置するかのような掘り込みが印象的な和風のお部屋です！
１４帖あり広さも十二分！綺麗にすれば居室としてもOKです！
塗の黒壁と天然素材の梁や柱が美しい和風のお部屋です！
逆光の雰囲気がよく似合うのも和室の良さの一つですね！
豪快な小屋組みが惜しげもなく開放される開放的な天井も魅力です！
天井高もこの通り！開放感も十二分な作業部屋ですね！
４２帖もあるほんとに広い作業スペース！陶芸以外の利用にもよさそうです！
ボーリングのレーンくらい奥行きのある作業場！その広さに圧倒されます！
床も一面綺麗に土間内されていて汚れ作業も安心です！
広い作業所の端々に陶芸が行われていた痕跡が見て取れますね！
縦に伸びる柱と横に伸びる梁のバランス感が美しいお部屋です！
卓球教室や会員制のプールバーなんてのもよさそうな雰囲気です！
天井を支える太い梁が全部で５本！当時の建築費が想像もできません！
陶芸用の作業用の棚！どうやって使うかは皆様でお調べください！
人の雰囲気を感じさせるろくろを設置する作業場所！窓のそばで明るいです！
広い作業場のお隣にはこれまた大きな窯が鎮座する窯お部屋です！
大きな窯で分かりにくいですが、こちらもなんと２８帖！広いですね！
窯に棚に粘土の保管庫！まさに陶芸のためのお部屋ですね！
静かな雰囲気があって作業に集中できそうな雰囲気です！
窯のお部屋ならではの煙抜きの雰囲気が良いですね！
まるで機関車のような重厚な雰囲気のある陶芸用の窯もあります！
使用の可否は不明ながらオブジェ的な雰囲気が素晴らしいです！
耐熱煉瓦の重厚感がD５１のような機械的な雰囲気を醸し出します！
窯の中もぎっしりと耐熱煉瓦が！その熱量が感じられます！
ちょっと一休み的な通路もまたいい感じですね！
両側には木製の棚がびっしり！いい作品が期待できそうです！
やはり魅力の天井高！この開放感は何物にも代えられません！
もう一つの窯のお部屋！少し小ぶりの窯がお部屋に鎮座します！
使い込まれた雰囲気が良い味出してる陶芸用の窯です！
こちらも陶芸用なのでしょうが、何なのか不明な電気仕掛けの設備！
正方形の作業部屋の雰囲気がなんとも好印象です！
東側にあるこちらも広い作業場！お弟子さんたちの作業場といった感じです！
繰り返すようですが、とにかく広い！ぜひご体感いただきたい！
おそらく想像以上の広さを感じることができる陶芸作業場です！
２階があるため天井高はありませんが、その分落ち着いた感じがあります！
陶芸用の設備がぎゅっとつまった作業場！棚に洗い場に粘土の保管庫など目白押し！
やっぱり目に留まるろくろを設置するためのスペース！
お庭から明るい日差しが差し込む作業するには健康的なお部屋です！
お隣に通じる引き戸にはこんな可愛らしい落書きも！
窓の外から眺める作業場の雰囲気！忙しく作業す人々が想像できそうです！
昭和な雰囲気のあるタイル張りの洗い場もこじんまりと設置されています！
生活には不可欠なおトイレももちろん完備されています！
２階の居室部分！少し掃除が必要ですが、広さは十二分です！
こちらも立派な梁が印象的な２階の板張りの和室！
作り付けの棚が和室の雰囲気を一層感じさせるお部屋です！
戸袋のような低い棚もあって綺麗にリフォームすればきっといいお部屋になるはず！
母屋や陶芸作業場のほか、こんな小さな小屋も敷地内にあります！
井戸のお水をくみ上げる水道施設小屋！水道設備の利用には補修が必要です！
物件への進入路がこちら！この道の先に家があるなど想像できないですね！
未舗装の山道をワイルドかつ爽快に走り抜けます！
山道の先に突然現れる石畳の通路に度肝を抜かれます！
手つかずのような森の奥に現れる人工物とのコレボレーションが見事です！
真ん中あたりにポツンと見える母屋が敷地の広さを物語っているかのようです！
残念ながら使用できません。。。解体が必要なお家があります。ご了承下さい！
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